ここ数日は、人類が近年においてもっとも宇宙というか
太陽系に思いをはせた日であった。笑)
そこで私も便乗してすこし考えてみた。
この冥王星の降格は発見後76年ぶりだそうで、
いかに進展がないかわかろうもの。
ちなみに76年と言えば約76年周期で地球に接近する
ハレー彗星が思い起こされる。
また、これは人間の寿命にも近いものがある。
というわけで一生に1度のことか。退屈だ〜。
さて、以下の象形文字のような不思議な文字。
本当かウソかはとりあえず置いておいて、
かつてアダムスキーが金星人?からもらったとされる
手紙の文字の一部分である。
下の段には、太陽系の惑星がずらりとならんでいる。
これによると惑星は全部で12個あるのだ。
うち金星の部分にはしるしがついていて、
この手紙は金星からのものということを示している。
このイメージからすると太陽系の外周部分には
木星並みのしかもリングのついている巨大な惑星が1個あって、
さらには火星かそれ以上の惑星が2つ。
そして水星クラスの惑星が1個ある。
さてはてどんなものか。

アダムスキーに伝えられた宇宙情報によれば、
太陽系の惑星の数は12個なのだそうだ。
いずれにしても、我々は太陽系についての実態はまったく知らされていない。
かつてあれほど大騒ぎした月ですら現在では封印されてしまっている。
かなり怪しい。
だからこそ、これからが楽しみなのだ。
どこかで常識がドカンひっくりかえるだろう。
なんて期待しているのだが、
この分だと、その前に寿命が尽きる可能性の方が高い。
しかし、望遠鏡で探す根性はたいしたものだ。笑)
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冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義http://www.asahi.com/science/news/TKY200608240413.html「冥王星外し、惑星数8に 国際天文学連合が新定義
2006年08月25日
冥王星の大きさ
可決された新定義による太陽系惑星
チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は24日午後(日本時間同日夜)、惑星の新しい定義について採決し、太陽系の惑星を「水金地火木土天海」の8個として冥王星を惑星から外す案を賛成多数で可決した。冥王星は1930年の発見から76年で惑星の地位を失い、世界中の教科書が書き換えられることになった。」
@NewsWatch
******************************************* ■バフェット氏、ゲイツ氏慈善基金に16億ドル相当の株式を寄付
■日本が残留農薬新基準 中国大慌て
■太陽系惑星 冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU
■冥王星が“降格” 太陽系惑星8個に
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060826 * * *
それにしてもネット見ていたりすると、
とても豊かな空想力というか、
切羽詰ってきちゃっているのかなあなんて思う今日この頃、
こんなときはちょっとのんびりして気分転換でも。
宇宙に想いをはせるのもいいね。
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