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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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●茨城県南部で震度4の地震

2006/01/14(Sat)19:08

今日の午後はずっとボシャカン降りの雨だ。
一時は、ピカリとひかり雷まで鳴った。
寒くはないはずだが、あいにくの天候のためいつもよりむしろ寒く感じる。
そんななかでグラリと地震。震源地は茨城県南部ということで最大震度は4。
こちらでは震度1であった。
しかし、天候の変化が極端なこと。今日の最低気温は3〜4月並みだそうだ。これでは雪崩など、さらなる災害も心配だ。

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発生時刻 2006年1月14日 15時30分ごろ
震源地 茨城県南部
緯度 北緯36.2度
経度 東経140.0度
深さ 50km
規模 マグニチュード 4.5
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Yahoo!地震情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

雪害と対策
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/snowfall/

※附記
Hi-netによれば富士山でも無感の地震があったようだ。

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震源地 富士山付近
発震時刻 2006/01/14 17:42:29.45
緯度 35.328N
経度 138.715E
深さ 178.9km
マグニチュード 2.7

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Hi-net 高感度地震観測網
http://www.hinet.bosai.go.jp/

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栃木県二宮町で震度4、茨城県南部震源の地震
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-00000311-yom-soci

「14日午後3時30分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、栃木県二宮町で震度4を記録した。
 震源の深さは約50キロ、マグニチュードは4・5と推定される。
 主な各地の震度は以下の通り。
 ▽震度3 栃木県宇都宮市、栃木市、鹿沼市、小山市、茨城県水戸市、下妻市、埼玉県久喜市、春日部市など
(読売新聞) - 1月14日18時19分更新」

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<大雪被害>全国的に高温 各地で雪崩が発生、警戒呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-00000051-mai-soci

「14日は全国的に高温となり、大雪被害の出ている各地で雪崩が発生した。気象庁は警戒を呼びかけている。
 気象庁によると、低気圧の接近により暖かい空気が流れ込んだ影響で、14日の最低気温は西日本と東日本の広い範囲で3〜4月並みだった。北海道では1月下旬か2月下旬並み。東京・大手町の同日午前中の気温4.1度は3月上旬並みという。
 14日午前6時5分ごろ、新潟県糸魚川市西飛山の県道脇の斜面で、長さ約20メートル、幅約7メートル、高さ約1.5メートルにわたって雪崩が発生。除雪したが再び雪崩が起きる危険があるため、県警糸魚川署は近くのスキー場までの約3キロを15日朝まで通行止めにした。
 14日午前7時ごろ、富山市本宮の富山地方鉄道立山線の本宮―立山間で、線路が雪崩で長さ約40メートル、幅約4メートル、高さ約2.5メートルにわたって埋まっているのを富山発立山行き始発電車の運転士が発見した。乗客はおらず、富山駅に引き返した。岐阜県高山市荘川町野々俣では同日午前5時半ごろ、国道156号東側で雪崩が発生。雪が道路をふさいだ状態となり、同県警は国道を通行止めとした。
 14日午前9時45分ごろ、島根県邑南町市木、スキー場「瑞穂ハイランド」から「約30分前にコースで雪崩が起きた」と110番通報があった。スキー場はこの日午前7時から営業していた。警察や消防署員ら約50人が、雪崩に巻き込まれた人がいないか調べている。
 県警川本署などによると、スキー場中腹にある中級者向けコースで、幅約35メートル、長さ300〜400メートルにわたって雪が崩れ落ちたらしい。(毎日新聞) - 1月14日15時2分更新」


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大雪の死者82人、半数が70歳以上…読売調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060113-00000501-yom-socii

「今冬の記録的な大雪による死者が12日現在で82人となったことが、読売新聞のまとめでわかった。

 負傷者は1588人。犠牲者の50%余りが70歳以上で、高齢者の被害が際立っている。
 犠牲者の80%近くは、雪下ろしの際に屋根から転落するなど除雪作業中の事故。また、約10%は、屋根などから落ちてきた雪に埋もれて死亡した。

 12日にも、岐阜県関市で造園業の男性(55)が雪下ろしの作業中、軒から落ちてきた雪の下敷きになって死亡。福島県猪苗代町でも、自宅前で除雪中の無職女性(78)が車にはねられ死亡した。また、長野県飯山市では農業の男性(74)が物置から落ちた雪の下敷きになり、死亡した。

 総務省消防庁のデータによると、1995年以降の10年間で、雪による年間の死者数が最も多かったのは2001年の59人。今冬はこれをすでに大きく上回っている。今冬の死者を年齢層別にみると、60代が19人、70代が31人、80代が11人、90代が2人――となっており、高齢者が「災害弱者」となる傾向がくっきりと表れている。都道府県別では、新潟、福井両県がともに14人で最も多い。

 今回の豪雪で多くの死傷者が出ていることについて、同庁では「地震などの突発的な災害と違い、大雪は除雪さえすれば家屋の倒壊を防げると考え、高齢者も若者と同様に雪下ろしをしている現実がある」と指摘。「高齢者は無理をせず、一時的に避難して身を守ることも考えてほしい」と呼びかけている。(読売新聞) - 1月13日3時21分更新」
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