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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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●日本沈没予定日7月15日

2006/06/03(Sat)11:51

日本沈没まであと42日だそうだ!!
7月15日後悔、じゃなくて、公開。
これ東宝の映画の話しけど、この宣伝はなかなか煽るね。
Aウォッチャーはすぐ釣られてしまう。
もう入れ食いか。笑)

「小松左京・衝撃のベストセラーを映画化、東宝が1973年当時で最高の製作費5億円を投じ、動員650万人、興行収入40億円を記録した「日本沈没」のリメイクが決定しました。
主演は潜水艇のパイロット小野寺俊夫役に草なぎ剛さん、ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子役に柴咲コウさんが決定しています。さらに演出は「ローレライ」で長編監督デビュー、日本映画に新たな1ページを刻んだ樋口真嗣監督が担当、極限状態での壮大なドラマを描き出します。
本作は製作費20億円を投じ、8月下旬クランクイン、2006年夏、全国東宝系劇場にて公開予定です。」
http://www.toho.co.jp/movienews/0507/02nihon_sh.html

さて、経済のほうは先に沈没しちゃった感がある日本。
今度は日本列島そのものがどうなるかであるが・・・

神のものは神に返さなくてはならない、
という宇宙の厳格なる決まり。
人間社会の常識としての決まり事などなんのその、
いずれそれを実感させるような学習プログラムが発動されるだろう。
なんて思う今日この頃、ますます煽ってスマソ。


「日本沈没」(2006)http://www.nc06.jp/


060603-1-chinbotu.jpg




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日本沈没(1973)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18161/?flash=1

「解説
日本海溝の異変から日本列島が沈没すると予測した博士を中心に、日本民族救出のためのプロジェクト・チームが秘密裡に結成され、活動する様を、列島が大異変をくり返しながら沈没するまでを描く。脚本は「現代任侠史」の橋本忍、監督は「放課後」の森谷司郎、撮影は「日本侠花伝」の村井博と、木村大作がそれぞれ担当。

あらすじ
海底開発KKに勤める深海潜水艇の操艇者・小野寺俊夫は、小笠原諸島北方の島が一夜にして消えた原因を突きとめようと、海底火山の権威、田所博士、幸長助教授らとともに日本海溝にもぐった。潜水艇“わだつみ”が八千...。 」

あらすじ全文
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18161/story.html?flash=1

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日本沈没
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B2%88%E6%B2%A1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「小説
1973年光文社カッパノベルスより上下2巻にて刊行され、上巻が204万部、下巻が181万部(計385万部)のベストセラーとなる。小松は1億2千万円の収入を得て、文壇長者番付の5位にランクイン。1974年、第27回日本推理作家協会賞を受賞。第5回星雲賞日本長編部門を受賞。

当初は複数巻となる予定だった長編を出版社の要請で短縮し、上下巻としたためにダイジェストとの批判を受けたことも。

元々は日本人が放浪の民族になったらどうなるかをテーマに据えており、日本沈没はその舞台設定で、地球物理学への関心はその後から涌いたものだという。難民となって世界に散っていった日本人を描く第2部の構想(仮題は『日本漂流』)もあったが(実際下巻の最後に「第1部・完」と書かれている)、下巻発刊後、長い間執筆されることはなかった。しかし、2006年の再映画化にあわせ谷甲州との共著という形で2006年中に出版する予定となった。このテーマには思い入れがあったようで、日本沈没の前に書かれた小松左京の別長編『果しなき流れの果に』にも、短いエピソードとして国土を失った日本人の行く末が触れられている。 また,テレビでの対談においても,続編の構想について質問された際,「日本沈没時,大量に発生した火山灰のため地球全体が寒冷化し,地球規模の食糧不足となり,そのような状況の元,世界各地に散らばった日本を離れた日本民族がどうなるか?を考えていたが,昨今の火山の噴火に伴う同様の状況の現出など,あまりに現実的すぎるテーマとなってしまい筆が進まないでいる」という趣旨の回答をしている。

本作がベストセラーになった背景には、高度経済成長が一段落し、1973年の狂乱物価とも言われたインフレ、石油ショックなどの社会不安があった。そうした風潮の中でノストラダムスブーム、終末ブーム、超能力ブームの一環として語られることも多い。

ちなみに、東宝の田中友幸プロデューサーは刊行と同時に本作を読んで映画化権を取得した。また、2006年公開のリメイク版で本編監督を務める樋口真嗣が「自分が映画製作を志すきっかけとなった作品」と語っている。」
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