
映画「day after tomorrow」から
「このところ連日大きな地震が発生している。
1月4日、今度はカリフォルニア湾付近でM7.0の地震があった。
これは気象庁の発表によるもので、Seismic MonitorではM6.7表示されている。いずれにしても大きな地震であることは間違いない。
発生時刻 2006年1月4日 17時32分ごろ
震源地 北米西部
緯度 北緯28.1度
経度 西経112.2度
深さ 30km
規模 マグニチュード 7.0
Yahooのニュースでも下記の程度の扱い。
今のところウェブサイト情報しかないようだ。
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メキシコ西部でM6.7http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000102-jij-int「米地質調査所のウェブサイトによると、メキシコ西部のカリフォルニア湾で4日午前1時32分(日本時間午後5時32分)ごろ、マグニチュード(M)6.7の強い地震があった。これまでのところ、被害は伝えられていないという。(時事通信) - 1月4日21時0分更新」
それにしても不思議と地震による被害の報告がない。
さらに、気象庁によれば、昨年12月の日本の平均気温は、観測史上の最低記録だそうだ。こうなると映画「デイアフタートモロウ」の世界を思いおこす。
映画のシナリオでは日本は完全な氷付けとなって誰も生き残れそうもない。
最初のころ日本での場面もあったが、大きな雹がボコボコ降ってきて、
それに当たって人々が昇天というところまでだった。その後どうなったのか、までは残念ながら描かれていない、、、。日本が沈没しなくても、こうして滅びるケースもありうるということだ。
また、ポールシフトが発生し、津波に洗われた上に、日本の位置が極点にでも移動してしまったら目も当てられない。まあ、そうなったら私も生きてはいないだろうから、心配する必要もない。そのまま氷河期にでもなったら、A.I.みたいに2000年後に宇宙人に発見してもらって、解凍してもらうことにしよう。
しかし、現実世界の話しでは、春と秋という季節がだんだんなくなってきているので、この調子だと4月ごろには逆に真夏日だなんてことにもなりかねないので油断はできない。
正月早々、怖いというか面白いというか、いきなり大変化の真っ只中という感じであるが、元日に日本の象徴である富士山と並んで取られた巨大なイルカ雲に、アセンションへの最後の願いを託すしかない。・・・なんてやけに出来すぎたセッティングのような気が。」

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IRIS Seismic Monitorhttp://www.iris.edu/seismon/DATE LAT LON MAG DEPTH REGION
04-JAN-2006 09:17:57 28.11 -112.51 4.7 10.0 GULF OF CALIFORNIA
04-JAN-2006 08:32:31 28.10 -112.07 ★6.7 10.0 GULF OF CALIFORNIA
04-JAN-2006 08:30:38 27.80 -112.28 4.4 10.0 BAJA CALIFORNIA, MEXICO
04-JAN-2006 03:45:02 27.60 -112.33 4.6 10.0 BAJA CALIFORNIA, MEXICO
04-JAN-2006 01:05:09 27.94 -112.15 4.9 10.0 BAJA CALIFORNIA, MEXICO
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12月は20年ぶりの寒さ、東西日本の平均気温最低http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000012-yom-soci「 気象庁は4日、昨年12月の東日本と西日本の各平均気温は観測を始めた1946年以降、過去最低を記録したと発表した。
北日本と南西諸島の平均気温も低く、全国的に85年以来20年ぶりの寒い1か月間だった。
気象庁によると、昨年12月の平均気温と、71年以降30年間の平年値とを比べると、東日本はマイナス2・7度、西日本は同2・8度で、いずれも過去最低を記録。北日本も同1・9度、南西諸島も同1・5度と、全国的に「低温」とされる気温だった。
12月では過去最低の平均気温を記録したのは、栃木県日光市(氷点下5・0度)、長野県軽井沢町(同3・8度)など29地点。その他の8地点でタイ記録を観測した。また、北陸などで記録的な大雪が降り、新潟県津南町(324センチ)や青森市酸ヶ湯(295センチ)など106地点で、12月の最大積雪量を更新した。
気象庁では、記録的な寒さと降雪の原因は、上空約5000メートルに氷点下40度の強い寒気が断続的に流れ込み、列島全体を覆ったためとみている。(読売新聞) - 1月4日20時13分更新」
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200人生き埋めに ジャワ島各地で土砂崩れhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000153-kyodo-int「 【ジャカルタ4日共同】インドネシア・ジャワ島中部バンジャルヌガラ近郊で4日、豪雨による大規模な土砂崩れがあった。地元当局者によると、100戸以上の民家が土砂に埋まり、200人前後が生き埋めになった。
ジャワ東部ジュンブル近郊でも1日以降の豪雨で起きた土砂崩れで100人以上が行方不明となり、うち70人以上の遺体が4日までに収容された。しかし橋や道路が洪水で流されたため捜索は難航している。
ジャワ中部の土砂崩れは4日の夜明け前後に発生。185戸の民家がある山間部の村落で、うち102戸が土砂に埋まったという。
同国では雨期の年末から年明けにかけて洪水が起きるのは珍しくないが、山間部の住宅密集地で土砂崩れの犠牲者が多い背景には、木材の違法伐採などで進む森林破壊があると指摘されている。(共同通信) - 1月4日18時28分更新」
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