はじめに、4日、淡路島付近で震度1、M2.9の小さな地震があった。
この地震、ニュースにすらならなかったが、
最近の南あわじ測定点でのイオン濃度の上昇と
何らかの関係があったのではなかろうか。
なにせほぼ足元での地震であったのだから、
小さなエネルギーだったにせよ大きな反応がでてもおかしくない。
もし関係があるとすれば、これからの地震予知において
大気イオン濃度の測定がかなり役に立つのではなかろうか。
しかしこれもあくまで憶測。大きな地震の前兆かどうかは、今後の動向を見定めるしかなかろう。

2006年07月04日10時17分発表
発生時刻 04日10時12分頃
震源地 淡路島付近(北緯34.5度 東経134.9度 深さ約10km)
規模 マグニチュード2.9
http://weather.asahi.com/quake/top060704101731.html■
e-PISCO兵庫・南あわじ測定点
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/hyogo_minami-awaji.htmlユニティデザインの竹下氏、警報解除のコメント。
さて、いよいよ警戒態勢を強めねばならないか。笑)
それにしても1年分の備蓄をしてしまった人はどうなるのか?
我が家はローテーションできる範囲で余分にストックしているくらいだ。主食の米類もせいぜい2〜3ヶ月分。食品に関しては昨年から防災を意識した若干のストックを心がけるようにしている。
先日もTVでやっていたが、いざ震災となると都市部では200時間は援助は期待できないらしい。200時間というと1週間ちょっと。水も手に入らなかったら確実に死んでしまう。
その間ある程度の食料も確保できなければ、避難行動や復旧活動もおぼつかないだろう。いずれにしても普段から防災に心がけることで、いざと言うときには潜在意識が警報を発してくれるのではないかと思う。
「《警報の解除》
7月4日午後0時57分(昼)に、東京・神奈川・千葉・茨城・静岡および愛知の土地・建物・人物のすべての波動が警戒レベルを脱出しました。
6月12日以来警戒を続けていた上記の地域の地震による被災の可能性は回避されました。ここに警報の解除をお知らせ致します。
また、7月7日になると予想されていた「株式市場の崩壊」は、前日の7月3日午後7時31分にすでに回避されていたことも、あわせて御報告します。2006年7月4日 午後4時
竹下雅敏 」
http://www.unity-design.jp/index.htmlしかし、今から10分後に大震災の発生という可能性も否定できないし、絶対にないとは言い切れない。まあこれがこの日本に住んでいる現実なのだということで、防災に関しては常にマイペースを心がけたい。
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Astronomy Picture of the Day から
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060704.html@NewsWatch
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060704PR