先日の夕焼けはあちこちで取り上げられていた。
まあ、美しいことは美しいのだが、問題は放射状の力を感じさせる雲の存在。今日は目立った発震はなかったのだけど、数日間は注意しておきたいところだ。
放射状の雲の収束?する方向は、どうも房総半島の先端方面のようだ。
おそらく起きてもあまり大きくない地震ではないかと思う。
地震雲というのは、正式な名称ではなくて、これを気象庁に問い合わせてもそんな雲はありませんと言われるだけである。教科書に書いてあることだけがこの宇宙のすべてだと信じている幸せなマトリックス住人にとっては、こうした話しは相変わらずトンデモ領域でしかないだろう。でも、最近では週刊誌なども書き立てるので、庶民においてはずいぶん知名度があがったようで、これはとても良いことだと思う。
いずれにしても、地震雲と呼べるものは確かに存在する。その形成の仕方も特異なものがある。特に飛行機雲状の長い地震雲などはたまに見かけるが、変な雲だなと気づいて見ていると、あっという間にするすると伸びて長くなったりする。だから、これは地震に関係する雲ではないかと気づく。こういう機敏な雲の場合、比較的に短時間のうちに発震があるように思う。
このように出来つつあるプロセスを目撃できることはめったにない。もし見れたら貴重な体験となるかもしれない。
しかし、地震雲と思われる雲を目撃しても、必ずしも対応する地震がなかったりするわけで、結局我々は<この宇宙(自然界)についてはまだ何も知らない>ということを自覚させられる今日この頃なのである。◇◇◇◇◇
さて、ユニティ・デザインさんの竹下氏によるコメントも更新された。波動値が最低値に至ったということで、これまでよりもさらにひどい状況。危険日もわからなくなっちゃったということで、今後はセルフサービスらしい。
大抵の人は何時起こる?ということにしか関心がないし、危機に対しても安易な生き方というか手抜きな対処しかしようとしない。いずれにしてもこういう漠然とした告知の方が良いと思う。
「《地震情報について》
6月30日午前3時13分以降東京・神奈川・千葉・茨城・静岡において、7月1日午前3時14分以降愛知において土地・建物・人物の波動のすべてが最下点に達し、現在もまだ警戒レベルを続けています。
このため地震の起こる可能性の高い日時を予想し、警報を出すことが困難になってしまいました。
上記の地域の方は引き続き警戒を怠らないように気をつけて下さい。
2006年7月3日 午後6時
竹下雅敏」
http://www.unity-design.jp/index.htmlちなみに月齢カレンダーでは7月4日は上弦の月、半月トリガー要注意日である。2日から5日くらいまでは地震に注意というか、起き易いところ。
※上弦(じょうげん)・・・「満ちてゆく半月。夕方、南の空高くみえる。弓に張った弦が上向きになって見えるので上弦という。」
http://homepage3.nifty.com/toys/TheMoon/moonage.htm■
The Moon Age Calendarhttp://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2006&month=7あと注目の大気イオン濃度だが、南あわじがまたまたブレイクしている。記録限界の12万のところすれすれで。。。
今後、これが当たり前と思っていれば恐くないね。汗)
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e-PISCO 兵庫・南あわじ測定点http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/hyogo_minami-awaji.html@NewsWatch
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060703PR