「ちょっと地球さん、地震過剰じゃないかい」と言いたくなるくらい、
あちこちで地震が起きている。地球さんのアセンションへの意志は揺ぎないようだ。
そんなわけで、「最近地震多いですね」なんて挨拶が、普通になりそうな今日この頃である。
加えて、「地震雲見ましたよ!」なんて会話も、不自然ではなくなって来た。
今日の地震は、私の住んでいる神奈川では震度2であったが、
なんとなくイヤ〜な感じのする長い揺れ方であった。
この微妙な揺れが、突然パキスタンにような大地震に変身しやしないかと、
毎度ハラハラ、ドキドキするのは精神衛生上、実に良くない。
地震については、最低限の備えはしているつもりだ。
特に、水とお米、燃料(灯油)はある程度確保している。
よく3日間もちこたえるだけの備蓄をしなさいと言われているが
人口密集地域で大地震が発生したら、3日間で済むわけがない。
かといって半年1年ともちこたえられるほどの備蓄も現実的に不可能だ。
また、どんなにため込んでも、倒壊したり、火がでたらアウトだ。
だからといって、住居がまったく無傷でも、水や食料や火がなかったら、
それもかなり悲惨だ。
どうしたらよいのだあ!!
傾向と対策
避けるべき事態。アセンションする前の昇天。
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Yahoo!地震情報 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/ ■
<地震>茨城県南部で震度5弱 午後8時44分ごろhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051019-00000111-mai-soci「19日午後8時44分ごろ、関東地方を中心に強い地震があり、茨城県鉾田市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約48キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.3と推定される。茨城県によると、鉾田市の女性(78)が顔を打って軽傷。同県東海村の日本原子力研究開発機構の試験研究炉「JRR3」が一時停止した。
気象庁によると、地震は太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生。震源地付近は、M6前後の地震がよく起きており、02年2月にもM5・7の地震があった。同庁の鉢嶺猛・地震津波監視課長は「震源付近は『地震の巣』とも呼ばれている。今後もM5クラスの余震が発生する恐れがあり、引き続き注意が必要だ」と説明した。
〜(毎日新聞) - 10月19日23時10分更新」
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