最近どうもPCの調子が悪い。
特にマウスの動きがギクシャクする。
先日のトンガ地震に続いて、今度はニュージーランド付近。
あそらへんは地殻変動が活発だ。
よくでかいのが起きる。
ただ毎度のことながら被害がないというのが不思議。
海底だからか。
次はスマトラ近辺かな?それとも...

IRIS Seismic Monitor
http://www.iris.edu/seismon/
さて、先日紹介したスキャリオン氏のマトリックス研究所で更新あり。
それによれば今年は火山活動が活発になるらしい。
「2006年は「火の年」で、火山活動、異常に高い海や大気の温度、森林火事の年として記憶される。メラピ火山は地球の中心核の変化に反応している。まもなくもっとたくさんの火山が活動するだろう。大多数の火山地帯が「火の輪」(he Ring of Fire)として知られている経路に沿ってあるので、我々がインドネシアで火山活動を見るのは珍しくない。今年注目の他の地域は、南アメリカと太平洋北西部だ。」(意訳だけど)だそうだ。
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy5tYXRyaXhpbnN0aXR1dGUuY29tL2luZGV4LnNodG1s,f20060516222604-4,caXNvLTg4NTktMQ==,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,ka90b2b1a8f35ef8e1343fddd44f6fcb7,t20060424080226,〜A 放談〜
ちなみにウォッチングというのは、バード・ウォッチングと同様に、
静かにそっと見るのが基本である。
それゆえに、何を見ても、何が起きても、
ぎゃあああああああっ!!!なんて叫んだり、騒いだりしてはいけない。
あくまで静かに観察するのだ。たとえ地軸が傾いたとしても。
これがアセンション・ウォッチャーの嗜み(たしなみ)である。
なんて冗談言ってられるのも今のうちか。笑)
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NZ付近でM7・5の地震 日本には津波の影響なしhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000233-kyodo-soci「 気象庁によると、16日午後7時40分(日本時間)ごろ、ニュージーランド付近を震源とするマグニチュード(M)7・5の地震があった。日本への津波の影響はないという。
震源の近くで津波の可能性があり、太平洋津波警報センター(ハワイ)は津波情報を発表した。
(共同通信) - 5月16日20時50分更新」
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ケルマデク諸島でM7・4 大きな津波なしhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000271-kyodo-int「 【シドニー16日共同】南太平洋のニュージーランド領ケルマデク諸島沖で16日午後10時39分(日本時間同7時39分)ごろ、マグニチュード(M)7・4の強い地震があった。米地質調査所(USGS)によると、震源地は同諸島ラウール島の南南西290キロ、震源の深さは148・7キロ。
米太平洋津波警報センター(ハワイ)は、太平洋の広い範囲に及ぶような大きな津波はないが、震源から100キロ以内の沿岸で局地的な津波が起きる可能性があるとしている。被害は伝えられていない。
ケルマデク諸島はニュージーランド北島の北東約1000キロ。ニュージーランド通信によると、揺れはニュージーランド北島の広い範囲で感じられたという。
(共同通信) - 5月16日22時48分更新」
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ジャワ島のメラピ山、火山活動が引き続き活発化http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1963752/detail「【ライブドア・ニュース 05月15日】− AP通信によると、インドネシアのジャワ島中部のメラビ山(標高2968メートル)は15日も、火山灰や噴煙、火山岩を噴き上げるなど引き続き火山活動が活発化しており、西側では4キロほどにわたる山腹に火山灰が降り落ちたほか、噴火口で大規模な爆発が数回に及んでいた。先週末13日には、噴火の恐れが高いとして、危険度のレベルを最高に引き上げて警戒が呼び掛けられていた。
地元住民は翌日14日には噴火口や溶岩流出の通り道になる可能性のある河川近くの住民4500人がモスクや政府関連施設、それに学校などへ避難。また、メラピ火山の麓に住み、差し迫った危険のないとみられる1万8000人の住民はまだ避難をしていないが、この日の火山活動から避難を開始する可能性があり、一部の住民は、火山の勾配沿いの道端に集まって、避難の準備を進めていた。
メラピ火山は、インドネシアにある129の活火山のうちの一つで、1994年に噴火した際にはガス雲によって60人が犠牲になり、1930年には1300人以上の死亡者が出た。 【了】 」

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[黄砂]中国、視界不良 東京都の半分、1年で砂漠化http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1967164/detail?rd「 中国の砂漠化が深刻だ。昨年1年間で東京都の面積の半分以上にあたる1283平方キロが緑地から砂漠になった。今年、日本列島でも多発し、被害を与えた黄砂の発生源となる。「中国脅威論」の一因になりそうなほどだ。内陸部の砂漠地帯を歩いた。【中国内モンゴル自治区阿拉善盟(あらぜんめい)で飯田和郎】
「昔、ここは緑の草木が生い茂り、羊を見失うほどだった。ラクダの首だけが見えた。今や一面砂漠。トカゲが走り回るのだって見える」
◇「中国脅威論」の一因にも
内モンゴル自治区最西部、モンゴルと国境を接する阿拉善盟東部の砂漠地帯。モンゴル族のバトゥールさん(64)が砂漠を見つめながら話す。かつて羊飼いの遊牧をしていたが、進む砂漠化のため、ほとんどの羊を手放したという。
強い西風が吹きつけるたびに、細かい砂が渦を巻きながら高く吹き上がる。空も大地も黄色い。閉じていた口の中がざらざらする。
阿拉善盟は総面積27万平方キロと、東京都(2187平方キロ)の約120倍。そのほとんどが砂地で、阿拉善砂漠と総称される。世界4番目の広さだ。
中国では砂嵐を沙塵暴(さじんぼう)と呼ぶ。中国北部では今年すでに13回発生した。今春、最大級の沙塵暴が起きたのは4月10日。阿拉善盟東部だけで家畜4500頭以上が死亡、飲料用井戸460カ所が埋没、家屋やパオ(遊牧民の移動用住居)580軒が崩壊し、被害総額は1550万元(2億3300万円)に達した。
阿拉善盟環境保護局によると、96〜02年の6年間で東京都の面積より大きい2471平方キロが砂漠になった。北西部の防砂林になるポプラの植林面積は50年代の500平方キロから現在は293平方キロ減少。黄砂の源が広がり、乾いた砂は、春特有の低気圧による上昇気流に乗って、高度5000〜1万メートルで偏西風に運ばれ、数千キロの旅にたつ。
中国国家林業局砂防弁公室の劉拓(りゅうたく)主任は、今春、黄砂現象が多発する理由として(1)砂漠地帯の気温が高く雪解けが例年に比べ早かったため、水分の蒸発が進んだ(2)砂漠地帯の昨年の降水量が例年より3〜8割少なかった(3)例年より強いシベリア寒気が砂漠地帯を通過し、大量の砂が巻き上がった――ことを挙げる。
風下にあたる北京でも黄砂は今年、大きな被害をもたらした。特に4月17日には前夜から30万トン以上の黄砂が舞い降りたと推計され、2年後に迫った北京五輪への影響を懸念する声も上がる。
資源獲得競争や軍事力の増強、中国製品のはんらんなどで国際社会に広がる「中国脅威論」。人体や環境への影響も指摘される黄砂の拡散は、これに拍車をかける可能性もある。このため中国政府も砂漠化を食い止めようと、植林、かんがい工事を進めている。
それでも対策は追いつかない。05年の調査によると、中国国内の砂漠面積は174万平方キロ。05年の1年間で1283平方キロの緑地が消えたという。
2006年05月16日15時33分 」
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タイタンに広がる枯山水の世界 AstroArts 天文ニュース
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/05/16titan_sea/index-j.shtml「米・アリゾナ大学月惑星研究所のRalph Lorenz氏によれば、ある砂丘は長さ1500キロメートルもあるとのことだ。氏はこの画像について、こう述べた。
「実に奇妙なことです。土星の衛星から送られてきた一連の画像は、まるでアフリカのナミビアやアラビア地方のレーダー写真とそっくりなんです。タイタンは、地球に比べて大気は濃く、重力は小さく、表面の砂質も明らかに違う…すべてが違うのです−この砂丘を形成した物理的過程と、その結果残された地形を除いては」
」
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