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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/18(Sun)21:09

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◆台風10号 WUKONG(ウーコン)

2006/08/14(Mon)01:59

新たな台風10号が発生。
WUKONG(ウーコン) とは、中国名で 「(孫)悟空 」という意味だそうだ。
前回の7号は日本上陸の直前で方向指示器も出さずにいきなり右折したから
ビックリしたけれども、今度は九州から四国あたりに上陸かな。
名前からすると荒れそうだが...
ちなみに、今年になってからは心を入れ替えて、台風も注意するようにした。笑)

さて、地震の方だが、日本では今のところ静穏状態を保っている。
目立ったのは奄美大島近海での震度3くらいか。
USGSでは11日にM6クラスが海外で2件記録されている。

厚木のイオンは激しい雷雨のあった12日に一時測定が途絶え、現在は復旧している。
アテンション・ラインのブレイクは相変わらずだ。

情報発表日時 発生時刻 震源地 最大震度
2006/08/14 01:11 14日 01:06頃 佐渡付近 1
2006/08/13 21:43 13日 21:37頃 和歌山県北部 1
2006/08/13 03:51 13日 03:39頃 奄美大島近海 3 ★彡
2006/08/12 20:17 12日 20:11頃 福島県沖 2
2006/08/12 13:57 12日 13:52頃 長野県中部 1
2006/08/12 11:20 12日 11:11頃 鹿児島県大隅地方 1
2006/08/11 20:15 11日 20:10頃 長野県南部 1
2006/08/11 06:26 11日 06:20頃 石垣島近海 2
2006/08/11 03:07 11日 03:02頃 大阪府南部 1
2006/08/11 00:41 11日 00:35頃 紀伊水道 1
2006/08/10 14:46 10日 14:41頃 宮城県沖 1
2006/08/10 01:39 10日 01:34頃 新潟県中越地方 1
→http://weather.asahi.com/quake/index.html

■USGS
MAP 6.2 2006/08/11 20:54:12 2.409 96.319 10.0 SIMEULUE, INDONESIA
MAP 6.1 2006/08/11 14:30:40 18.486 -100.930 60.1 GUERRERO, MEXICO
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_all.php

■台風10号
「2006年8月14日1時30分発表 台風10号は、14日0時には父島の西約420Kmにあって、北西へゆっくり進んでいます。中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。この台風は、15日0時には父島の西北西約500Km、15日21時には紀伊半島の南の沖合いへ達するでしょう。16日21時には四国沖付近へ達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、シケ〜大シケとなるため厳重な警戒が必要です。次回の台風情報は、8月14日4時30分の予定です。 」
060814-1-ypha.jpg
→http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html

さて、物凄い夕焼けや月の異変がイオンのぶっ飛びが観測されているにも関わらず、
実際の発震はおとなしい状況が続いている。
かくしてお盆休みに突入だが、どうなることか。


さて12日の夜の富士山ライブカメラ(三つ峠)の画像。
しかし、この光はいったい何なんだろうね?
位置の確認のために夜7時台の画像も掲載した。
夜9時前後、三つ峠からの向きで、この位置に月があったのだろうか。
おそらく一番可能性あるものとしてはカミナリ様と思うが。。

ライブカメラ画像2006年8月12日19時21分撮影
060814-1-fuji812-1921.jpg
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1155378094&n=17478

ライブカメラ画像 2006年8月12日20時50分撮影
060814-1-fuji812-2050.jpg
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1155383456&n=17480


ついでに、CNNニュースにこのような過激な記事が。。。
う〜ん、日本では絶対にあり得ないな。
アメリカはいったいどうなるのか?
ブッシュ危うし。笑)

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米同時多発テロ「陰謀説」が再燃の兆し
http://cnn.co.jp/usa/CNN200608130018.html

「米同時多発テロ「陰謀説」が再燃の兆し
2006.08.13
Web posted at: 19:36 JST- AP

(AP) 「世界貿易センター(WTC)ビルは内部に仕掛けられた爆発物で崩壊した」「米政府による自作自演だったのではないか」――5年前の米同時多発テロをめぐり、米国内で「陰謀説」が再燃の兆しを示している。一部の学者らがグループを結成し、今年6月には「真相究明会議」を開催するなど、活発な運動を展開して議論を呼んでいる。

同時テロでは「WTCビルがハイジャック機の激突による火災で崩壊した」というのが、米政府の公式見解。これに疑問を投げかけているのが、「9−11の真実を求める学者たち(S911T)」と名乗るグループだ。ウエブサイトに掲載されている説によれば、WTCは「計画的に爆破」され、米政府は「政治的目的のために」これを許可したか、さらには「画策した可能性さえある」という。

S911Tに名を連ねる学者は約75人。シカゴで開かれた真相究明会議には、約500人が参加した。同時テロ陰謀説は以前からくすぶり続けていたが、最近新たな注目を集めるきっかけのひとつとなったのは、メンバーの1人、イスラム研究者ケビン・バレット博士の言動だ。

バレット博士は今年初め以来、地方紙やラジオ番組で「WTCビルは爆破された」との説を唱えてきた。今秋ウィスコンシン大で担当する講義の中でこの説を取り上げると公言したことから、同州議会から抗議の声が上がる騒ぎとなっている。

また、S911Tの中心メンバーであるブリガムヤング大の物理学者、スティーブン・ジョーンズ教授は、「WTC崩壊時には溶けた鉄が流出した。火災の熱で鉄が溶けることは考えられず、高温を発するテルミット爆弾が使われたとみられる」と主張する。これに対し、米政府は「溶け出した金属は飛行機の機体のアルミニウム片」との見解を示している。

クレムソン大で機械工学の助教授を務めていたジュディ・ウッド氏は、「爆破でなければあれほど短時間に崩壊するはずがない」とした上で、「政府がうそをついているとすれば、テロに加担していたことを疑わざるを得ない」と語る。ウッド氏は昨年、助教授の席から外れた。人事の背景に「同時テロ問題をめぐる立場」があったと同氏は主張するが、大学当局はこれを否定している。「この問題に深入りして、追放されることを恐れる学者は多い。それでも私は、真実の方が重要だと考え、こちらの道を選んだのだ」と、ウッド氏は話している。 」
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