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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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●ヨハネの黙示録

2005/11/08(Tue)20:56

封印されたままのファティマ第3の予言(預言)

前回のブログのコメントを少々。
終末に起きることは、ヨハネの黙示録に全て示されており、
それは2004年10月14日以降、既にもう始まっているということであった。
ちなみに、私はこのブログをつけはじめた当初(2005年10月02日)、下記のようにコメントしていた。私の直感もほとんど正解だったと言えるかも。

「昨年、年を越えるか超えないかという時に、いきなりスマトラ沖地震が発生(2004年12月26日)。約22万人が津波にのみこまれ亡くなった。
私は新潟県中越地震(2004年10月23日)をもって、いよいよあれが始まったかと直感したが、スマトラのダメ押しでさらに確信を持った次第だ。これを神からのメッセージとして受け止めた人も多かったのではと思う。
2005年もすでに終わりが近いが、この確信は今も変わらない」
(日本沈没の予兆)

ブース氏による予言で怖いのは、彗星?の地球衝突のシナリオである。
これはまさに映画「ディープインパクト」や「アルマゲドン」の世界そのもである。
どうもこの終末の可能性はまだしぶとく生きているようだ。

051108-1-inseki.jpg


NASAはその名も「ディープインパクト」計画を今年7月実施した。
地球に接近したテンペル第1彗星に彗星探査機『ディープ・インパクト』から衝撃弾を発射してみて、どうなるかを調査したのである。表向きは彗星の組成の調査だが、本音はやはり彗星の進路変更そのものにあったのではないかと思う。

さて、ブース氏はヨハネの黙示録に全て示されていると言うが、黙示録それ自体の解釈がどうも難解なのである。
黙示録は単に終末預言だけでなく、人間の霊性開発のプロセス関すると思われる記述もある。どこからどこまでが預言で、どこまでがガイダンスなのかが、どうもよくわからない。
物事の起こる順番というのも、どうも釈然としない。ということで、解釈になると世間様ではそもそもお手上げなのである。
結局、ファティマの予言は最後の最後まで封印されたままということなのかもしれない。OTL

ちなみに、私がファティマの予言にこだわるのは、
この事件にどうもUFOと思われるような物体がからんでいることもある。
もしかしたら、宇宙人からのメッセージだったのかもしれない。
ファティマ最後の生き証人だったルシアは今年2月、97歳でこの世を去った。
そして、4月にはローマ法王、ヨハネ・パウロ二世も去った。84歳。
残された我々は、自分に問いかけつつも、最後の審判にいきなり直面ということか。

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ヨハネの黙示録 ←あくまで事典的な解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2

ファティマの奇蹟 ←ポルトガルのファティマで起きた事件の概略
http://www.k-masuda.net/column/mystery/mystery02.html

「ファティマの奇蹟(奇跡)」最後の目撃者が死亡 ←今年ルシア去る
http://library666.seesaa.net/article/2467892.html 

人類が星の記憶を取り戻す時 ←終末の必読本厳選60冊のダイジェスト(2012年の黙示録HP)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen24.html

以下に参考までにヨハネの黙示録のそれと思われる部分を抜粋しておく。
七人の御使の七つの災害の部分で、裁きの最終段階と思われるところ。
ネットで検索すると解説のページがいろいろ出てくるが、
宗教の領域に踏み込んでしまうのであえて取り上げない。


新約聖書(口語訳)
http://www.wcsnet.or.jp/~m-kato/bible/bible.html

ヨハネの黙示録
16章

「それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。
そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだがに、ひどい悪性のでき物ができた。
第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。
第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。
それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、「今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。
聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります」。
わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」。
第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めに神に栄光を帰すことをしなかった。
第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、
その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。
第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。
また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。
(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身につけている者は、さいわいである。)
三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。
すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起こり、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。
大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起こし、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。
また一タラントの重さほどの雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。」
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