22日に和歌山県で起こった地震は、なんと福島県で震度2を記録。
深さ410キロメートルで起きたことによるものらしい。
この「異常震域は1970年以降、年平均7〜9回発生。」ということだから、
そう珍しいものではなさそうだが、場所が少々気になる。
兵庫のイオン測定地にも近いし、先日の深海魚「竜宮の使い」があがった地域でもある。
というわけで、この和歌山南部大深度地震をここに記録。
地面の下で何かパリパリいっているような今日この頃、
抑圧と発震の微妙なバランスの上にあるようで、
24日の新月を中心とした危険日にも突入中。
注意は怠らず、かつ不安にならないことが大事か。
■和歌山県南部 M5.1 東北で最大震度2

発生時刻 2006年8月22日 7時21分ごろ
震源地 和歌山県南部
緯度 北緯33.7度
経度 東経135.8度
深さ 410km
規模 マグニチュード 5.1
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/2006-08-22-07-21.html■
<地震>和歌山でM5.1 東北などで揺れhttp://www.excite.co.jp/News/society/20060822113100/20060822E40.040.html「<地震>和歌山でM5.1 東北などで揺れ=午前7時21分 [ 08月22日 11時31分 ]
22日午前7時21分ごろ、和歌山県南部を震源地とするマグニチュード5.1の地震があったが、実際に揺れを観測したのは東京都から岩手県にかけた関東〜東北の広い地域で、震源地の関西地域では揺れは観測されなかった。
震源の深さが約410キロと深いことから生じる「異常震域」と呼ばれる現象で、今年6月に大分県中部で発生し、広島県や愛媛県で最大震度5弱の揺れを観測した地震も同様の現象だった。 気象庁地震津波監視課によると、紀伊半島沖の地下には太平洋プレートが深く沈み込んでおり、そこで発生した地震の揺れが同プレートを通じて関東から東北の広い地域に伝わったという。逆に震源地の真上には「震源が深すぎるため、揺れが地表に到達するまでに減衰した」(同課)らしい。
同課によると、
異常震域は1970年以降、年平均7〜9回発生。通常の地震では、震源の深さは約10〜30キロが多い。」
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■<地震>和歌山でM5.1 東北などで揺れ=午前7時21分 [ 08月22日 ]★彡
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060824 * * *
目下、
@NewsWatchをGooからFC2へと移転すべくしこしこ作業中。
Gooは必要な機能を求めると、有料申し込みをしなくてはならず、
これ以上データ量が増える前になんとかしようと考えている。
Gooは無料コースだと、ほとんどカスタマイズもできず、
バックアップデータの書き出しもできない。
とにかく有料にしろと言わんばかりだ。笑)
そんなわけで移転作業は、またすべて手作業のはめに。
その点FC2の方は無料とは思えない機能盛りだくさんで、
こちらの要望をとりあえず満たしている。ここにしておけば問題なかろう。
ついでに5月までにブログに直接書き込んでいたニュース記事もひとつにまとめようと考えている。合わせるとデータは千件前後あるのではなかろうか。
新しいNewsWatchはそれ単独でも機能できるようにして、
アセンションウォッチ色はできるだけ薄めるつもり。
そんなわけで少々時間がかかりそうだ。
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