おかげさまで、楽天のブログは1万カウントを超えた。FC2のほうは7千カウントを越えていて、これもええぇっまじっすかという感じだ。それに自分で書いた記事も200件をオーバー、自分でもビッつらだ。おこしくださった皆様にはあらためて、感謝の言葉を贈らせていただきたい。ちなみに、テレパシーで。笑)
それにしてもアセンションという言葉等に関心がある方が、ずいぶんといらっしゃるんだなあということが実感としてわかり私も励みになる。日本ってところはやはり凄いなと思うが、ちなみに他の国の状況は知らない。笑)
何度も繰り返すように、ここでは特にアセンションというものを教科書的に整理したり定義づけたりなど解説的なことなどしていない。だから、アセンションっていったい何という人にはちょっと物足りないかもしれない。でも、いくら完全なるアセンションの定義を求めたところで、何も変わらないないことも大人であればおわかりかと思う。
だから双眼鏡片手にまず観察という実践から入った方が良いということで、私自身こうして数ヶ月間自分なりに実践してきた。この趣旨については、これまでいっしょにウォッチしてきてくれた人にはよく分かるかと思う。ありきたりのモノごとの見方、惰性の見方、それが実はマトリックスの正体であることが見えてくる。すこしでも異なる角度でノミを打ち込み、あとはこのマトリックスをぶち壊すのみだ。
さて話かわって、人間というのは天と地をつなぐ存在である。
天地人。
天というのは宇宙であり神でもある。地というのはこの地球、大地、現象界である。人間を通して天の意志がこの地に反映され、人間を通して地の想いが天に返される。人間という存在は天と地をつなぐ存在なのだ。これが人間が作られた本来の目的だ。
若いころ、私は天と地がひとつになるという祝福のメッセージを受け取った。今から思うに、天と地をひとつにするのは神ではなく人間なのだ。人間が変わらないと天と地はひとつにはならない。つまり人間そのものが変わる必要がある。
これからだんだん宇宙の意識に目覚めてきて、余計なゴミがそぎ落とされ、これまで考えたことのないような思いや衝動が湧き起こるのではないかと思う。これを無視したりすることなく、自然体で受け入れてゆけば、やがて言葉で語られてきたにすぎない神の国の門が現実に見えてくるのだろう。私が生きているあいだにそれが起こることは間違いないのだ。その日はきっと近いと思う。◇◇◇◇◇

NASA
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/01/25(Wed)01:35
最新ブログを拝読。天は地を養い、地は人を育み、人は更に新しき天を養うという事ですね。この新しき天(第三の自然)の創発こそが「宇宙と実在における人間(生命と精神)の意味」であろうかとも思います。単に資本主義を延命させるイノベーションから、究極のそれ(万人に開かれた秘儀伝授、イニシエーション)の向かう魂の回帰線でもあるでしょう。
最近、中沢新一さんが提唱されている「芸術人類学」も、この動向とリンクしていると確信しています。(中沢さんのお話は「ほぼ日刊イトイ新聞」のサイトでも読めます)
自然の気まぐれ(天象)か、人為(ケムトレイル等の)か、東京上空には今日も変わった雲が泳いでいますが、いかなる天変地異が襲来しようと、精神と物質の根本的且つ同時的変革には及ぶまい…「新しきストーカー」ならそう言うでしょう…
追伸、今日はマジメなコメントだったので、次からもっとふざける様に気を付けます(おいおい、と…笑)(2006/01/25 12
Re[1]
俊平太さん ちわっす、て省略。笑)今日は朝から飛行機雲やら、それが変化した筋雲とか、地震雲かわけのわからない雲のオンパレードでしたね。まあ、世の中わからないことのほうが多いってことで、ネタは尽きないようで、、、、(2006/01/25 06
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