皆様にも祝福がありますように1月25日の記事「天と地をつなぐ存在」のフォロー。
今から二十数年前、いろいろと模索し悩んでいた時期に、ある極めてシンプルなメッセージを受け取っていた。それがこの「天と地一体化」のメッセージである。
そしてある日、パニックになるほどの圧倒的な祝福のフィーリングが天から舞い降りてきた。自分にとってのひとつの区切りでもあった。
その当時はこの言葉の深い意味もわかることもなく、何でそんな大それた言葉が自分に思い浮かんだのだろうぐらいで、胸のうちにしまいこんでいた。大体が当時の現実世界では天と地がひとつどころではなかったからだ。あれから世俗に埋没して、こうしてごくごく平凡に現在に至った。
そして、今年の1月25日。
気づいたら、自分のブログでこのメッセージを自分以外の人にも伝達していた。あのメッセージを他の人に伝えるとは、当時の自分はまったく考えてもみなかったことなのだ。この行為にどのような意味があるのか、今もはっきりとはわからないのだけれど、時が時だけに大切なことだと思うので、とりあえずもう1度だけアップして確認しておきたかった。これで自分にとっての区切りが、またひとつついたようだ。
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・天と地をつなぐ存在 (※2006年1月25日の記事から)
2006年1月25日の記事から
「人間というのは天と地をつなぐ存在である。天地人。
天というのは宇宙であり神でもある。地というのはこの地球、大地、現象界である。人間を通して天の意志がこの地に反映され、人間を通して地の想いが天に返される。人間という存在は天と地をつなぐ存在なのだ。これが人間が作られた本来の目的だ。
若いころ、私は天と地がひとつになるという祝福のメッセージを受け取った。
今から思うに、天と地をひとつにするのは神ではなく人間なのだ。
人間が変わらないと天と地はひとつにはならない。つまり人間そのものが変わる必要がある。
これからだんだん宇宙の意識に目覚めてきて、余計なゴミがそぎ落とされ、これまで考えたことのないような思いや衝動が湧き起こるのではないかと思う。
これを無視したりすることなく、自然体で受け入れてゆけば、やがて言葉で語られてきたにすぎない神の国の門が現実に見えてくるのだろう。
私が生きているあいだにそれが起こることは間違いないのだ。
その日はきっと近いと思う。」
ではでは、皆様におかれましても天の祝福がありますように。
◇◇◇◇◇

富士山ライブカメラ(三つ峠)
というわけで、つかの間の別世界のお話しをお楽しみいただけたでしょうかって、
またまた、普通のペースに戻らせていただきます。笑)
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転記コメント(from楽天ブログ)
2006/02/01(Wed)02:50
地球に住む人間の存在とは天と地の間の人なのです。
それが近い内に天と地が一つになる。
つまり、天の神性なる意識と物質的な人が一体となり、神人と成れる時期が来ると言う意味ではないかと思います。
そして新時代が始まるのでしょう。(2006/02/01 07
Re[1]
いよいよその時が近づいているのでしょうか。居眠りこいていないでいいかげん目を覚ませ!といわれているような気もします。
BBSのほうのカキコもありがとうございます。
(2006/02/01 10
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