雲を念力で消してみよう

ここ神奈川は、今日は雲ひとつない晴天である。
最近では澄み切った秋空というものを見ていないような気がする。
日差しもやたらと強く、なんとなく白っぽい空なのだ。
大自然が変化しつつあるというのに、いったいどれだけの人が気づいているのだろうか。
ところで、地震雲の存在はある程度知られるようになった。
大地から発せられるの電磁波などの影響で雲の形態が変化するのだ。
雲は水蒸気、すなわち水であるが、この水というものは不思議な性質を持っている。
岩石だろうが、金属だろうが、なんでも溶かしこんでしまうのだ。
また、精神世界に詳しい方ならもうご存知だろうが、水はいろいろな波動を吸収する。
だから、お清めにつかわれたり、波動水などがつくられる。
結論から言うと、空の雲も同様に人間の念の影響を受けやすい。
人間の念で雲を消すことは、誰にでもできるのではないかと思う。
5分でも10分でも集中して「消える消える」と念じてみてもらいたい。
若干のコツがある。
・実際に雲が消えてゆくイメージを頭に中に描きながら念じること。
・大きい雲の塊より、小さい雲の塊の方が消しやすい。
・高いところの雲よりも、低いところの雲の方が消しやすい。
・雲と一体になった気持ちで、空に浮かぶ心地よさを感じる。
・一人できつければ、何人かでやる。
人それぞれうまくいくコツがあると思うので、実験しながらそれを発見することが大事だ。
私の場合のうまくいくときの感覚は、
・念が通ると雲がうすく黄色に染まったように感じる。
・快調なときは、イメージの中で先に雲が消えいくのが実際に見える。
最近、私自身は雲消し遊びを全くやっていないので、どうなるかわからない。
だいぶ以前雲消しにこっていた時は、会社のビルの上空の雲に大きな穴をあけたこともあった。ものすごく体力を消耗しヘロヘロになったことを覚えている。
うまくいけば、自分が自然界と繋がっていて、実際に影響を与えている感じがつかめるかもしれない。雲にとってはちょっと迷惑かもしれないが。さあ、今日からあなたも超能力者!◇◇◇◇◇
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