「日本」が、「世界」が壊れてゆく時!
今回のテーマは私の大好きなトンデモ情報ではなかった。
新聞の社会面の記事を見ればわかるので、少々がっかりかな。
なんて社会人としては言ってもいられないので、ちょっとだけ取り上げたい。
例のインチキマンション事件だが、精神世界でもいろいろなところで取り上げられている。それだけ、これは象徴的なものを含んだ事件ということだろう。
そこで、この事件からでている終末のサインを自分なりに考えてみた。
・まず、震度5程度で崩壊してしまう新築マンションの存在。これは日本が再生へ向かっているのとは実はまったく正反対であり、実際には手抜き工事もいいところのボロボロカスカス状態であることのサイン。
・こうしたインチキを平然とやるようなところまでこの社会が堕落したということ。考えてみたら身の回りは犯罪だらけ。玄関の鍵を閉めないと危険な社会になってしまった。警察も取り締まりきれない。すなわち、これは日本の精神性の崩壊のサイン。
・こうしたマンションを買ったり住んでしまった人の存在。運がわるいのか、カルマなのか。いずれにしても、各人の生活そのものが危うい基盤の上にあったということで、これは現実の崩壊のサイン。
・この事件が現時点で表面化したこと。人為的なのか、神の力が作用したのか。これから来るかもしれない東京直下型大地震へのサイン。日本もだめ、アメリカもだめ、中国もだめということで、
世界はどんどん行きづまって行く。
こうなると、必然的に「戦争」の気配が出てくることになる。
これがこれまでに地球の歴史のパタンである。
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[フォトン・ベルト レポート] 第19号 2005/11/25http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/106675691?page=1#106675691
「 いま日本国内では、マンション、ホテル等の耐震構造設計書の偽造問題で沸いています。〜〜姉歯秀次一級建築士が構造計算書を作成したマンションは、22都道府県で194棟もあるそうですが、姉歯建築士の計算書を審査したイーホームズに限らず多くの民間検査機関が無責任な審査を続けてきた結果、危険なマンションやホテルは他にも何千棟もあるように思われます。ひょっとしたら民間の検査機関が審査を始めた1998年以降の新築マンションあるいはオフィスビルなどは、欠陥だらけであるかも知れません。この問題は決して単に一人の建築士が構造計算書を偽造したという問題ではなく、全体構図で見ると、この国はすでに壊れ始めているということを象徴しているといえるのではないでしょうか。〜〜」

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あと、名曲アメイジング・グレイス についても、ちょこっとふれられていた。これも何かのサインかな。
The earth shall soon dissolve like snow,
The sun forbear to shine;
But God, who call'd me here below,
Will be forever mine.
いつかは地球も雪のように消えるだろう
太陽も輝きを失うだろう
しかし私に呼びかけてくれた神は
常に私とともにあるだろう
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アメイジング・グレイス http://matiere.at.webry.info/200412/article_2.htmlhttp://www.ffortune.net/calen/xmas/songs/amazinggrace.htm■
究極のアメイジング・グレイス・コンピレーションhttp://www.universal-music.co.jp/classics/refresh/amazing_grace/uccs1045amazing_grace.htmlPR
転記コメント(from楽天ブログ)
2005/11/26(Sat)09:34
いつも新しい情報ありがとうございます。
たまには私にも見つけたホームページ紹介させて下さい。
壊れていく中で考えたいこと・・
「大義に生きる者」
http
(2005/11/26 02
No.1|by 管理人|
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