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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/05/18(Sun)21:49

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●6月24日はUFOの日

2006/06/05(Mon)20:38

2006年の6月6日が「オーメンの日」であるならば、
6月24日は、「UFOの日」なのだ。
世の中、よほどのオタクしか知らないだろう。笑)

1947年(S22)、アメリカの実業家であるケネス・アーノルドが
オレゴン州上空で「空飛ぶ円盤」、UFO(Unidentified Flying Object)を目撃。
この日を記念して「UFOの日」と呼んでいるのだ。
つまり、この日を<仮に>だけど、地球人とUFOが初めて出くわした記念すべき日としている。それ以前から目撃されてはいたけど。
まあ未知との遭遇記念日みたいなものだ。

060605-1-karnold.jpg
ケネス・アーノルド

ちなみに接近遭遇(Close Encounter)というのは、
J.アレン・ハイネック博士(←闇の権力の回し者?)が定義したもので、
一時マトリックス界で流行ったが、今ではどうでもいい感じがしないでもない。
でも懐かしいなあ。笑)

□第一種接近遭遇(Close Encounters of the First Kind:CE-1)
・・・180メートル以内の至近距離でのUFO目撃事件のうち、目撃者及び環境への影響を伴わないもの
□第二種接近遭遇(Close Encounters of the Second Kind:CE-2)
・・・UFOの目撃に伴い、車のエンジンがストップしたり着陸痕が地面に残るなどの物理的影響が確認される場合
□第三種接近遭遇(Close Encounters of the Third Kind:CE-3)
・・・UFOの搭乗員が目撃されるケース
□第四種接近遭遇(Close Encounter of the Forth Kind:CE-4)
・・・UFO乗員と話をしたり、一緒にUFOに搭乗したりする、いわゆるコンタクト・ケースを指すもの
引用; http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1237/sub3.htm

なんだそうだ。テレパシーなどは第4種に入るようだ。なんだかねえ。

話し戻して、6月24日については、ウィキペディアにもちゃんと乗っている。
というわけで、24日はもしかしたら、UFOの目撃事件が起こるかも知れない。
って、予言?でもこれは流行らないな。笑)
暗い予言が多い中で、こういう予言は当たるといいなと思う今日この頃、皆様どうお過ごしでございますでしょうか。(←小梅に憑依されたか)

この「UFO記念日」、おそらく何十年か先にはとても大事な日になるだろうから、覚えておいて損はないと思う。
私はひとりでお祝いしようかな。
とにかく、いろいろな日があるもんだ。



補記;
桜島・昭和火口の噴煙がけっこう凄い。
60年ぶりというのは昭和火口についてのはなし。

060605-2-sakurajima.jpg


「昭和火口付近から噴煙を上げる桜島(5日、鹿児島市黒神町で) 鹿児島地方気象台は5日午前4時50分と同8時43分、鹿児島市・桜島南岳(1040メートル)南東の昭和火口付近から高さ約800メートルの噴煙が上がるのを観測した .」 
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06060522.htm



@NewsWatch
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■鳥インフルエンザ死者37人に、インドネシア
■東海道新幹線に大幅遅れ 小田原駅構内で信号系統故障
■アゴヒゲアザラシ ナカちゃん脚にけが 徳島・那賀川
■桜島・昭和火口から噴煙800メートル、鹿児島市街地に降灰
■伊方原発、約30年ぶり手動停止…蒸気加熱装置で異音
■ジャワ地震死者5782人に下方修正、二重集計が判明
■ほか
*******************************************

http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060605


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UFOの日(6.24)
http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/06/ufo.htm

「6月24日はUFOの日です。

1947年6月24日午後3時頃、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中、ワシントン州レニヤ山上空付近で強い閃光を目撃します。見ると一直線に並んだ9機の見慣れない飛行物体がものすごい速度で急降下や急上昇を行っていました。相手の速度を測定すると時速2700km(約マッハ2.2)ものスピードでした。

アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、これが全米に報道されました。その後同様の目撃証言が相次ぎ、ひょっとしたらどこかの国の秘密兵器の可能性もあると事態を重視したアメリカ空軍はこれをUFO(Unidentified Flying Object,未確認飛行物体)と名づけ、調査に乗り出します。〜」

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6月24日
http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%8824%E6%97%A5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「記念日・年中行事

林檎忌/麦の日
歌手美空ひばりの忌日。
革命記念日(タイ)
カラボボ戦勝記念日(ベネズエラ)
UFOの日 ←★


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ケネス・アーノルド事件: Washington
http://digitalmystery.cool.ne.jp/index/ufo/select/select2/u32.htm

「ケネス・アーノルド事件: Washington

UFO目撃事件の夜明けの真実

 UFOは戦前にも多く目撃されていたが、一般の人たちが未確認飛行物体というものを認識するようになったのは、この事件がきっかけであると言われている。
 1947年6月24日、実業家でベテランパイロットのケネス・アーノルドは、アイダホ州捜索救助隊のボランティアとして、自家用機でワシントン州カスケード山脈のレイニア山を捜索中、前方に9機の飛行物体が日の光を反射させながら編隊を組んで飛んでいたのを目撃。それらの時速は約2000キロくらいであったという。
 飛行物体群のあまりに速い移動速度を目の当たりにしたアーノルドは、給油のためによったヤキマ航空の飛行管制局に報告。この時アーノルドは、この飛行物体を旧ソ連の秘密兵器なのではないか思っていたという。
 アーノルドがオレゴン州の空港に着陸すると、たちどころに広まったこのニュースを聞きつけた記者達が大勢待っていた。そこでUFOの様子を記者達に質問されたアーノルドの答えは、歴史的な誤解を生んでしまったのである。
 アーノルドによると、その飛行物体は「コーヒーカップの受け皿を水切り遊びをするように、水面へ投げたときのような飛び方」をしていたという。この答えをよく聞いていなかったのか、新聞記者たちは「コーヒーカップの受け皿」のような形状をした物体が飛んでいたと勘違いして、この物体を「Flying Saucer(空飛ぶ円盤)」と命名して大々的に報じてしまったのである。
 この事件はアメリカ全土に大反響を与え、その年には、その後122件もの「空飛ぶ円盤」の目撃報告が空軍に寄せられたという。それ以前にいわゆる「円盤」型の物体が目撃されたという記録はほとんどないことから、円盤型のUFOの目撃はこの年から始まったと言えなくもない。
 言い方を変えれば、アーノルドを取材した新聞記者たちの勘違いから、円盤型と言われるUFOが「生まれた」ということもできる。要するに、この事件後、目撃されたといわれる「円盤型」のUFOの信憑性があやしまれるということにもなるのである。
 もちろん、アーノルドが見た物体自体も、それが何であったのかはハッキリせず、一説には鳥の群れの見間違いではなかったのかと言われている。いずれにせよ、世界のUFO目撃事件の夜明けとも言われるこの事件に、新聞記者の大きな誤解が伴ってしまっているという時点で、UFOというジャンルのいかがわしさが象徴されてしまっているようにも思えてしまうのである。
 ちなみに、UFO(未確認飛行物体)という名称は、1952年からアメリカ空軍が使い始めたもので、それまでは、このFlying Saucer(空飛ぶ円盤)という名称が(1947年から)一般に使われていたのである。 」

UFO Search America(アメリカ)
http://digitalmystery.cool.ne.jp/index/ufo/select/select2/u32.htm
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