北海道の雌阿寒(めあかん)岳が小さな噴火をしたという。前回が1998年だから久々に目を覚ましたということで、このくらいではどうということはないらしい。日本ではいつもどこかしらで火山活動があるから、特に非常事態という感じもしない。
しかし、ここのところ自然現象はどちらかというと静かである。やけに。それに対応というか、私もブログでは静かにしている。笑)
現在は地球にはあまり大きなエネルギーがやってきていない時期なのだろう。おそらくこれには波があるに違いない。いずれにしても、これから日本各地の火山が活性化してくるかどうかがポイントだ。何事もなく平穏にいけば、それにこしたことはない。それでもシフトは起こるだろうから。
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海道・雌阿寒岳が小規模噴火、降灰を確認http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060321-00000204-yom-soci「 札幌管区気象台は21日、北海道釧路市阿寒町の雌阿寒(めあかん)岳(1499メートル)がごく小規模の噴火をしたと発表した。
雌阿寒岳の噴火は、1998年11月9日以来。同気象台は「大規模な噴火につながる心配は現在のところない」としている。釧路市などは雌阿寒岳への入山禁止を決めた。
同気象台によると、火山性微動が21日午前6時28分ごろに発生。最大振幅は同時刻の約4マイクロ・メートルで、この時に噴火が起きたとみられる。火山性微動は午前10時半に終わった。
噴煙が火口上空400メートルで南東の方向に流れているのが確認されたほか、二つの噴火口が山頂の北西側斜面に出来た。降灰も、雌阿寒岳の南東約6キロの国道240号沿いなどで確認された。
(読売新聞) - 3月21日20時59分更新」

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米アラスカ州の火山のウェブサイトが大人気http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060319-00000871-reu-ent「[アンカレジ(米アラスカ州) 18日 ロイター] 米アラスカ州アンカレジから約280キロ南西に位置するオーガスティン火山(標高1260メートル)のウェブサイト(
http://www.avo.alaska.edu/activity/Augustine.php)が科学者からアマチュアの火山愛好家まで、多くのインターネット利用者の間で人気を博している。
アラスカ火山観測所によって運営されているこのウェブサイトでは、同火山に設置された約30台のカメラが撮影した写真や、さまざまな装置により計測された震動表や熱センサーのデータなどをリアルタイムで見ることができる。
今年に入ってから、同ウェブサイトは2億5300万以上のヒット数を記録。
同火山は1月11日に火山灰を吹き上げたあと、小噴火を繰り返している。(ロイター) - 3月19日18時14分更新」

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大型サイクロンで負傷者 豪北東部http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060320-00000108-kyodo-int「【シドニー20日共同】大型サイクロン「ラリー」が20日早朝、オーストラリア北東部のイニスフェールに上陸、地元クイーンズランド州保健当局によると、3人が骨折などの重傷を負った。そのほか多数の住宅に被害が出た。
同州北部では海岸近くの住民数千人が避難。イニスフェールや北約100キロのケアンズなどで建物の屋根が吹き飛ばされたり、ほとんどの樹木が路上になぎ倒されるなどした。また住宅など約5万戸が停電した。
連邦政府のハワード首相は同日、救援活動のため軍を出動させる用意を表明した。(共同通信) - 3月20日12時48分更新 」
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