ついに7月突入。本日(1日)は、どうも朝から頭が重く調子が良くなかった。
夜は、TV朝日の「巨大地震は必ず来る」を見た。毎度のことで防災に主眼をおいた番組構成であった。だが、なかなか為になった。番組の最初のところで、ロシアの地震予報サイトの研究家が、言い辛いのですがという前置きで、大地震がおきる可能性があるのは東京だなんて言っていた。まあこれには特に異議はない。それにしても、こんな危険な場所に国や世界の重要な機能が集中しているのはなぜ?という気がする。。。
この日本列島という島においては、火山噴火や大地震というものは必ず来る。ただ、そのサイクルが人間の一生より長かったりするから、人間にとっては認識できず実感がわかないだけなのだ。というわけで、かならず忘れたころになって、神も仏もなくガラガラと来る。
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ネズミとカエル、災害時は助け合い 「6月30日、豪雨が続き、洪水による被害が出ているインド北部のラクノーでは、カエルの背中に乗って避難するネズミの姿が見られた(2006年 ロイター/Pawan Kumar)(ロイター)20時02分更新」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000482-reu-ent.view-000PR