もうそろそろ冬なのだが、
最近澄み切った天高い青空にお目にかかったことがない。
いつも白っぽい空なのである。
秋らしい空といえば、天高く馬肥ゆる秋。
今年はディープインパクトが大活躍したらしい。
自分は競馬はやらないのだけれども、
この名前には結構ヤバイものを感じる。笑)
本日の空も刻々と変化している。
太陽の異変はあらゆるものの終焉を意味する。
相変わらずノーテンキ。
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天高く馬肥ゆる秋http://www.nowden.co.jp/info/tips/infobox041.html「天を地球の回りにある空気の部分と仮定すると、暑い太陽光線を受けて空気が膨張する夏が最も高く、冬に低くなるので、秋は中ぐらいの高さといえる。
それなのに、秋の空が高いと言われるのは、夏の間の湿気の多い空気に変わって、大陸育ちの乾燥した空気が日本を覆い、視界が良くなるために空が高く見える。
「天高く馬肥ゆ」は中国北西部の農民の諺で、秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れていた。
夏の間放牧していた馬が、たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると、農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために、馬肥ゆを引用したと伝えられている。」
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