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地球異変の観察日記

本家記事バンク。 

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2025/07/08(Tue)19:11

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◆龍宮の使い

2006/08/09(Wed)01:08

「龍宮の使い」が漁師によって惨殺された!
それも2人、いや2匹。
龍宮城になんと申し開きが立つのか。
これは宣戦布告にも等しい!

なんて、冗談いってなきゃ蒸し暑くてかなわない。

場所は名田町(御坊市)、和歌山県。
これはイオンの異常が認められた南あわじにも近い。

この気の毒な「龍宮の使い」はそもそも深海魚なのだから、
そんな日の当たるところでフラフラしているのはおかしい。
やはり海底で何か異変でも起こっているのだろうか。

060809-2-map_nata.gif
※○に十字のマークのあたり

しかし、海にもぐっていて、あんな5メートルものヒョロヒョロながいものが泳いできたら
心臓が止まるほどビックリ仰天すると思う。
無抵抗な相手?とはいえさすがに年季の入った漁師さんだ。
素晴らしい戦いっぷり。しかも2匹まとめて。
それも食えるかどうかわからんのに、わざわざ引き上げるとは・・・・

というわけで、ネットで拾ったこのニュース、
不気味というより魚がかわいそうな気が。

乙姫様ごめんなさい。
「龍宮の使い」のご冥福を祈ります。
地震のたたりがありませんように。沈


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謎の深海魚「龍宮の使い」が名田町(御坊市)の海へ出現
http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/060805.html

「謎の深海魚「龍宮の使い」が名田町(御坊市)の海へ出現
 体長5メートル近くもある謎の深海魚・リュウグウノツカイ(龍宮の使い)が2匹、御坊市名田町の海岸で4日、アワビ漁をしていた地元の人に捕獲された。この魚がとれると天変地異の前触れといわれる半面、他の魚も海面近くに上がってきているため大漁の前兆としているケースもあるそうで、地元で話題になっている。 午前9時過ぎ、御坊市名田町、日高博愛園西側の海岸で、アワビ採りに来ていた同町上野、理髪店経営、尾崎光雄さん(68)が、海に潜ろうとしたところ、目の前にキラキラと光る長い物が1匹泳いできた。尾崎さんは、ウミヘビではないかと身に危険を感じ、所持していたヤスを使って捕まえようと格闘し、頭付近を3カ所ヤスでつくとおとなしくなった。 その後、後を追うようにもう1匹が尾崎さんの目の前に現れ、同様にヤスで仕留めた。捕まえた2匹の魚は、「夫婦ではないか」(尾崎さん)と見られ、全長約5メートルほどもあり、頭部分の高さが約40センチもある。重さは大人1人で抱きかかえても上がらないため70〜80キロはあると思われる。 尾崎さんは「毎年、解禁中のアワビ採りをして43年になるが、これほど大きな魚とお目にかかったのは初めて。最初はウミヘビと思った。捕まえてはみたものの大きすぎて気持ちが悪い。食べておいしいのかもどうか分からない」と話していた。 2匹が泳いでいたのは、海岸から約100メートル沖。付近住民は、今まで見たことのない怪漁にビックリしていた。〜」 (紀州新聞オンライン 8/5)

060809-1-tukai.jpg
尾崎さんと捕獲した2匹の「龍宮の使い」
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