さて、地震関連だが、ここのところ有感地震が
発生していない日が見受けられる。
ということは抑制傾向であり、エネルギーは蓄積されている。
30日にもこの空白が生じて、次の31日に怪しげな東京湾震度4。
先日の9月2日に発生して、次は?というところである。
こうした現象に注目して、確率的に地震の発生を予測している
研究家もいて参考になる。
■嵐の前の静寂現象
http://www.tok2.com/home/nptok2/quake/cgi-bin/index.cgi■地震情報
情報発表時刻 発生時刻 震源地 最大震度
2006年9月3日 ?
=====<有感地震空白>=====
2006年9月1日 9時44分 2006年9月1日 9時37分ごろ 秋田県沿岸北部 1
2006年9月1日 8時4分 2006年9月1日 7時58分ごろ 奄美大島近海 3
2006年9月1日 5時9分 2006年9月1日 5時4分ごろ 福井県嶺南 1
2006年8月31日 17時28分 2006年8月31日 17時18分ごろ 東京湾 4
2006年8月31日 10時5分 2006年8月31日 9時59分ごろ 宮崎県北部平野部 1
2006年8月31日 3時43分 2006年8月31日 3時38分ごろ 国後島付近 3
=====<有感地震空白>=====
2006年8月29日 22時22分 2006年8月29日 22時17分ごろ 宮城県北部 2
2006年8月29日 20時0分 2006年8月29日 19時55分ごろ 岩手県沖 1
2006年8月29日 14時59分 2006年8月29日 14時53分ごろ 鳥取県東部 2
2006年8月29日 7時39分 2006年8月29日 7時34分ごろ 愛知県西部 1 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/さて、台風12号だが、モーレツから働きすぎへと、
ペースダウンしつつも日本に向けて進撃中。
この台風、本来アメリカ領域で発生してハリケーンとしての生涯を終えるはずが、日付変更線を越えてこちら側にきたので台風に変わってしまったものである。※
ハリケーンより台風の方が待遇が良いらしい。
「近年、ハリケーンが日付変更線を越えて台風に変わるケースが増加しているが、
原因については専門家も首をひねっている。」(読売新聞)
※呼び名
「
サイクロン、
ハリケーン、
台風。これらはみな同じ
熱帯低気圧です。熱帯低気圧の呼び名は発生する海域で違っています。台風は北西太平洋、ハリケーンは北大西洋と北東太平洋、サイクロンはベンガル湾とアラビア海です。」
http://www.typhoon.st/kiso/index.html#kiso10**********************
強さ
非常に強い 中心気圧 945hPa
最大風速 中心付近で45m/s
**********************
進路を良く見ると、どうも直前右折の兆候が出てきているようだ。
台風の直撃は避けられるかもしれないが、気になる動きになりそうだ。
「台風の進路は、基本的に震源地孕震区を目指して進むが、解放直前になると逆に迂回するようになる。孕震区は気圧が低いが、発震直前では逆に高くなる傾向があるようだ。低気圧・台風は気圧の谷間を目指し、高気圧に阻まれるのである。」(東海アマ 岩瀬氏)

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■
台風12号
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html「台風12号
2006年9月3日10時30分発表 非常に強い台風12号は、3日9時には南鳥島の北北西約100Kmにあって、西北西へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、4日9時には父島の東約750Km、5日9時には父島の北東約600Km、6日9時には日本の東へ達する見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、シケ〜大シケとなるため厳重な警戒が必要です。また、太平洋沿岸にもウネリが入るため高波に注意が必要です。次回の台風情報は、9月3日16時30分の予定です。 」

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→http://newswatch.blog51.fc2.com/blog-date-20060903.htmlPR