今日の空は大気が澄んでいたせいか雲もキレイに見えた。
刷毛ではいたような雲や、モコモコした雲も。
残念ながら写真はとれなかった。
しかし本当に蒸し暑く、湿度も70%近くある。
湿気が皮膚にまとわりつくような感じだ。
さて7日は父島の近くで震度2、M6.2という地震があった。
このマグニチュードは「中地震」のクラス。
■父島近海 M6.2

2006年08月07日03時32分発表
発生時刻 07日03時17分頃
震源地 父島近海(北緯26.5度 東経144.2度 深さ約50km)
規模 マグニチュード6.2
http://weather.asahi.com/quake/top060807033214.htmlマグニチュードが1違うとエネルギーは32倍になる。※
ということはM6の地震は、普段よく起きているM4の地震の1024倍のエネルギー。
震度は2だが、エネルギー自体をみるとパワーが違う。
ここは満月トリガーの影響もあるかもしれない。
毎度のことながら満月(9日)の前後、数日は注意が必要かと思う。
※地震の大きさとマグニチュードの関係
http://www.skr.mlit.go.jp/bosai/jishin/tounannkai/kisochishiki/tunamikankei/magunicyuudo/magunicyuudo.htmlしかし、人間にとって重要なのはマグニチュードより、やはり震度の方か。
被害があるかないかが重大関心事。
それにしても、またまたイオン厚木が無礼苦衷(ブレイク中;)。
神奈川県民としてはすでにこの状況に慣れっこになってしまった感がある。
だが事は重大なのかもしれない。もしかして日本沈没クラスの前兆?汗)
兵庫のイオン観測は全く音沙汰なし。愛想がまったくないサイトである。笑)
■
e-PISCO 大気イオン濃度測定値−神奈川・厚木測定点
→
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.htmlさらに、フィリピンは例のマヨン山がまた噴火の危険という。
相変わらず赤道近辺の地殻変動は活発だ。
■マヨン山が噴火の恐れ、警戒レベルを引き上げ フィリピン
2006.08.07
「マニラ──フィリピンの火山地震観測当局は14日、ルソン島にある活火山マヨン山(標高2462メートル)に噴火の恐れがあるとして、警戒レベルを最も高い段階から2番目へ引き上げた。マヨン山は先月から、溶岩や噴煙を吹き上げるなど、噴火の兆候が高まっていた。 」

http://cnn.co.jp/science/CNN200608070010.html
さ〜て、能天気なマトリックスの住人にとっては、
こんなことより亀田の試合のほうが重大問題か。笑)
渡邊氏のフォトン・ベルト レポートの33号が間をあけずに届いた。
確かにTV業界は頭切り替えないとこれから大変かも。
もう構造的な変化が起きているのかもしれない。
インターネットなどが発展して、TV以上に面白い情報がいくらでも得られる。
SNSなど一方通行でないコミュニケーションも楽しめる。
返事書いたりで忙しく、TV見ている暇のない人も増えているのかもしれない。
実際、私などはほとんどTVは見ない。(←これはただの変人)
これからこういうマトリックス不適応な人間もどんどん増えてくるだろう。
@NewsWatch
******************************************* ■ビブリオ感染症 今夏要注意 豪雨と猛暑 海で菌増殖
■戦闘続くレバノン イスラエル軍の空爆で民間人7人死亡
■列島地獄!日本人1億人死亡…日朝戦争シナリオ
■死者・不明者千人に レバノン側被害拡大
■マヨン山が噴火の恐れ、警戒レベルを引き上げ フィリピン ★彡
■エチオピア東部で水害 死者150人
■アラスカの森林、温暖化で?害虫北上 針葉樹狙う
■ほか
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http://blog.goo.ne.jp/earth2012/d/20060807xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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[フォトン・ベルト レポート] 第33号 2006/8/4http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/107555381.html「地球と人類は、カオス(混乱)に向かって進んでいる……3
日本のTV業界が、今大変なことになっています。今年のワールドカップ終了以後、テレビの視聴者離れが深刻なのです。というのは、ゴールデンタイムの全TV局の視聴率を合計してみた場合62%にしかならないのです。つまり日本全体で、およそ6割ほどの人間しかTV番組を見ていないということになるのです。筆者の過去の経験からすると、これまではゴールデンタイムの視聴率を合計すると夏季で67〜8%から70%、冬季で75〜6%から80%前半ぐらいの数字が出ていました。5ポイント以上も全体の視聴率が低下している現状は、TV局の危機であり経営者にとっては極めて深刻な問題なのです。かりに現状の60%台から50%台に視聴率の合計が落ちたとすると、広告を出稿する企業としては日本国民の半分程度しか番組を見ていないとなると、根本から広告戦略を見直さなければならなくなります。TV広告は、他の媒体に比べて広告料金が数倍も割高なのです。〜」
Astronomy Picture of the Day から
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060807.htmlPR