地球がやばかろうがなんだろうが、またまた休日モードである。
先日、日本のユーミンをとりあげたが、
な、なんとアイルランドにもユーミンがいるそうだ!えええっ!
ってことで、そのアイルランドのユーミンっていうのはエンヤだって。
本当かね?? 笑)
日本では昔から、「○○ちゃんのためならエ〜ンヤコ〜ラ!」なんて掛け声があるぐらいだから、エンヤという響きには特別違和感はないだろう。(意味不明;)
しかし、5年ぶりにやっと出たという「アラマンタイン」、どんなものか。おじさんにはエンヤの曲ってみなどこかで聴いたようにも感じる。笑)まあ癒し系?BGMにはそれがまた良いとも言えるのかな。
エンヤの曲は一貫してこの娑婆世界と一線を置いたところから聞こえてくるような感じだ。クールで潔癖主義で、しかもふわふわと空を飛んでいるような感じだ。地べたにはいずりまわるような演歌が好きなおじさんには劇薬かも。この曲、メロディーは地味だけど、基本に帰って「愛」って何よ、という内容。ちなみにアマランタインとは「詩人が ”永遠の花”を語るときに使う言葉」なんだそうだ。
「ほら 愛を人に贈ると 心が開けられて
何もかもが新しくなる
そしてほら 時というのは必ず それが真実だと
あなたの心が信じるように導いてくれるもの
ほら あなたが口にするものは何でも愛なの
囁きも 言葉も 交わす約束も
一日の鼓動の中に それを感じる
ほら 愛とはこういうもの 」
エンヤについての解説もネットから手抜きして引用。
「ボーカルや自身によるコーラス、ハーモニーを幾重にも録音を重ねることで、ダイナミックかつ荘厳なサウンドを生み出すのが特徴で、日本ではヒーリングミュージックとしていくつものナンバーが愛されている。
反面、1曲に費やす手間が増える上に、エンヤ自身が完全主義者であるがゆえに、アルバム1枚を完成させるのに5,6年かかってしまう。
しかしながら、しばしば過去のナンバーがTVCMやドラマ、映画のテーマとして使用されるため、リスナーの印象が忘れ去られることがないため、人気を維持しているといえる。
歌詞は基本的に英語であるが、曲により、ゲール語、ラテン語で書かれている場合がある。
5thアルバム『アマランタイン』では、さらに日本語、ローマ・ライアンとともに作った架空の言語、"Loxian"で書かれた曲が収録されている。」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%A4Amarantine
Enya
You know when you give your love away
It opens your heart, everything is new
And you know time will always find a way
To let your heart believe it's true
You know love is everything you say
A whisper, a word, promises you give
You feel it in the heartbeat of the day
You know this is the way love is
Amarantine, Amarantine, Amarantine
Love is. Love is. Love....
You know love may sometimes make you cry
So let the tears go, they will flow away
For you know love will always let you fly
How far a heart can fly away
Amarantine, Amarantine, Amarantine
Love is. Love is. Love....
You know when love's shining in your eyes
It may be the stars fallen from above
And you know love is with you when you rise
For night and day belong to love
さて、彼女の曲に「カリビアン・ブルー」がある。
ナツメロになってしまうが、これ今でもとても良い曲だと思う。
海の色は空の色。天の色。私たちが来たところの色。
私は色では「青」系の色が好きで、ブログでもどちらかというとブルー系を選択している。PCのデスクトップもブルーにしている場合が多い。
って、どうでも良いけどね。笑)
Caribbean Blue
Enya
...Eurus...
...Afer Ventus...
...so the world goes round and round
with all you ever knew --
They say the sky high above
is Caribbean blue...
...if every man says all he can,
if every man is true,
do I believe the sky above
is Caribbean blue...
...Boreas...
...Zephryus...
...if all you told was turned to gold
if all you dreamed were new,
imagine sky high above
in Caribbean blue...
...Eurus...
Afer Ventus...
...Boreas
Zephryus...
...Africus...
※さて霊によって禁断のLINKから
Caribbean Blue - Enya
http://youtube.com/watch?v=8E8MVskWc_8http://youtube.com/watch?v=Q9VW4mXSns8この禁断のLINKを研究?すると、
当然のことながら音質画質はかなり落ちたりするけど
けっこういろいろな情報?がチェックできてしまう。
良い子はマネしちゃいけません。汗)
最近は危ない歌シリーズから逸脱して非常に健全モードになりつつあるため、
どこかでまた危ないミュージシャンをスカウトしてこなくてはならないな。
ちなみに今回のテーマじゃないけど、ケルト的な雰囲気ってどこか惹かれるところがある。どうも地球的なものでないものが含まれているような気がするのだが。

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エンヤhttp://musicfinder.yahoo.co.jp/shop?d=p&cf=12&id=50256「「アイルランドのユーミン」ことエンヤ・ニ・ブレナンことエンヤ。彼女は80年に、姉が在籍するアイリッシュ・トラッド・フォーク・グループ「クラナド」の参加を経て、82年ソロ活動をスタート。映画監督・デヴィッド・パットナム作品のサウンドトラックを手掛け注目を集めた後、87年『ケルツ』でソロ・デビューを果した。
エンヤのサウンドはまるで、アイルランドの荒涼とした大自然を壮大なスケールで描いたかのようである。哀愁帯びたメロディを奏でるシンセサイザー、張り詰めた緊張感をもつヴォーカル――そして、それらを多重録音しケルト・ミュージックのエッセンスを注入。加えてゲール語といった土着的な言語と英語の併用によって、トラディショナルな香りも強く漂わせる音の世界。それはある種、宗教的でもありスピリチュアルな空気さえ感じとれるものだ。静寂とした音の中で「人々の心に希望の光りを灯す」――まさしくそんなアーティストではないだろうか。」
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ワーナーミュージック・ジャパンによるエンヤ公式ページhttp://www.wmg.jp/artist/enya/index.html「その歌声は、光になった。
エンヤの21世紀最初のオリジナル・アルバムが遂に完成!全世界で1,300万枚、日本でも100万枚突破の大ヒット・アルバム『ア・デイ・ウィズアウト・レイン』以来5年ぶり5枚目のオリジナル・アルバム 」
※アルバム試聴可能
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NEWShttp://wmg.jp/artist/enya/news.htmlPR