アセンションは起こる!?
聖書というものを改めてめくってみると、アセンションのことがいっぱい書いてある。
聖書はアセンションのお知らせであると同時に、どうもその傾向と対策書らしい。
宗教という色眼鏡をとってみれば、聖書からもいろいろなことがわかる。
一般に、キリスト教で言われるアセンション(昇天)とは、
次のようなイメージでそのまま捉えられてきたのではないか。
「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに
合図の声で、天から下ってこられる。
その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、
それから生き残っているわたしたちが、
彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、
こうして、いつも主と共にいるであろう。
だから、あなたがたは、これらの言葉を持って互に慰め合いなさい」
(「テサロニケ人への第一の手紙」から)要は、その日が来ると、死んだものも生きているものも、まとめて天に昇っていってしまうのである。
めでたしめでたし。
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主の日は盗人が夜くるように来る
「あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。
あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。
だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。」
(「テサロニケ人への第一の手紙」から)
また長くなってしまった。乙 ◇◇◇◇◇
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転記コメント(from楽天ブログ)
2005/11/11(Fri)21:07
エホバの証人の人たち一生懸命、目覚めよ!!っていう小冊子配ってますよね。
ある意味、聖書について正しく解釈している所もあると思いますけど、考えが片寄りすぎなんだと感じます。(2005/11/11 06
Re[1]
cumin-nyさん、こんにちは。
指をパッチンとやられたら、現実界に戻ったなんてことになりかねないのが、いわゆる「宗教」だと思います。
何か外のものにすがったとたんに、マトリックスの虜になってしまうような。その世界の中で自分は目覚めたといくら思っても駄目なんですよねえ。その意味では、この世が与えてくれるものは、みな似たようなもだと思います。
まあ、マトリックスを壊すのは最大の課題でもありますので、こうしてあーだこーだと模索しているわけです。(2005/11/11 10
これからの予定 OneofPSWさん
earth2012さんコメントありがとうございます。
キリスト教では2001からの千年をキリストが再臨し人類と豊かに暮らすと言われていますね。
何かシンクロしている気がします。(2005/11/11 12
Re
OneofPSWさん どうもこんにちは。
もうすぐ魔道の連中も振り分けで、いなくなると思いますのでもう少しの辛抱でしょうね。(2005/11/12 12
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